江戸川・生活者ネットワーク(江戸川ネット)は、暮らしを豊かにするための道具として政治を使いこなすことを目指し、市民の代弁者として江戸川区議会に議員を送り出しています。また、江戸川ネットの政策は、みなさんから寄せられる「ひとこと提案」をもとに、調査を重ねた上で政策をつくり、議会の提案につなげています。
一方で、江戸川ネットは地域のさまざまな団体や個人とつながり、地域に必要な活動や機能を生み出し、市民主体のまちづくりをすすめています。
時代は21世紀。もはや、行政主導のまちづくりをすすめるときは終わろうとしています。「大事なことは地域に暮らす市民が決める!」これまで、決定の場に加わることのできなかった若者や子ども、障がいを持つ人や外国人などが、等しく地域のまちづくりや地域の政治に参加することを保障され、誰もが未来への責任を自覚するとき、市民の知恵と力が地域の豊かさを生み出します。
新村いく子は、市民の代弁者として、江戸川区をすべての人にとって暮らしやすいまちにするために、地域力・市民力で安心・共生のまちをつくります。地方分権や市民自治をすすめ、みなさんとともに江戸川の明るい未来を切り拓いていきたいと考えます。