アクティブ新田は アクティブだった!

2007年8月22日 10時49分 | カテゴリー: 新村的過去ノート

 7月3日(火)西葛西にある小規模作業所(※作業所とは障がい者の働く場、訓練の場として運営されているところをいいます。)「NPO法人手をつなぐ江戸川 アクティブ新田」におじゃましました。

 ここでの仕事は精米と自動販売機の飲料を詰める作業です。江戸川区の姉妹都市である鶴岡市の庄内米を精米し、お米は区内の保育園や老人ホームに配達しています。飲料の詰めは区内の自動販売機のいくつかを担当しています。
 就労支援が目的なので、ここで3年間の作業を経験し、正規の形で就職することが前提です。
 月曜日から金曜日まで8時半から16時の間に、それぞれが作業をします。はかりで計ってブレンド米を作っている人、それを10キロごとにまとめる人、精米機で精米している人、お米の袋にラベルを貼っている人など、それぞれの作業をしていました。
作業所でのみなさんはそれぞれの仕事で忙しいのに、精米機でお米の精米について説明をしてくれたり、ラベルを貼るコツなどを教えてくれたりしました。

 正規職員の方が2人、非常勤の方が3人で支援しています。多くの作業所は通常日給制(1日300円〜500円)をとっていますが、ここは時給制(1時間100円〜)です。障がい者作業所での報酬は、私たちが考えているよりはるかに安いのです。評価(4ヶ月ごと)を反映した職能手当、決められた係の活動を評価される役割手当の2つがあって、18年度平均工賃は月32,000円ほどだそうです。

 精米したての鶴岡のお米はとてもおいしいと評判で、直接アクティブ新田に行けば、誰でも買うことができます。(5キロ3,000円〜)

※江戸川区内に、仕事の場を提供している区の施設は2カ所、民間の施設は17カ所あります。アクティブ新田もその1つです。